相手の地主
ここで、分かっている相手の情報を。
このブログでは、便宜的にT氏とする。
T氏の家は丹生川の中心地にある。
表向きはホウレンソウ栽培をしているが、不動産所得だけでも暮らせるはずだ。
支所や農協などに土地の一部を貸している、地主だから。
T氏は、うちの他にも個人に土地を貸しているところが、何軒かあるらしい。
それらも含めて、ほぼ全てを、T氏の親である先代が貸し付けた。
その先代が急死したため、息子であるT氏が相続した。
うちの場合も、同じ構図だ。
先代が契約者で、T氏が話し合いに応じないため、額面以外はそのままになっている。
同じ農業者ではあっても、作物が違うため、昔からうちとの交流はあまりなかった。
T氏は、筆者より10歳くらい年上ではないか、と思う。
例の怒鳴り込み事件以外にも数回彼と接触する機会があったが、その全ての接触で、不愉快な思いをした。
こんな非常識な大人は、初めてだ。